ReceiptAI

ScanSnap iX110 設定マニュアル

ReceiptAI で読み取りやすい PDF を作るためのスキャナ設定

「継続スキャン」で 1 つの PDF にまとめる設定です

既定のままでは 1 枚ごとに別 PDF になってしまうため、「継続スキャン」「PDF(単一)」「保存先・ファイル名」の 3 点を変更します。

⬇ ScanSnap Home の準備

下記公式ページから ScanSnap Home をダウンロード・インストールしてください。インストール後は PC を再起動します。

https://www.pfu.ricoh.com/scansnap/dl/

⚠ 旧アプリ「ScanSnap Manager」は使いません 本マニュアルは後継の ScanSnap Home 前提です。Manager しか入っていない場合は Home を別途インストールしてください。

続いて デスクトップに ScanSnap フォルダ を作成します(後の保存先指定で使用します)。

⚙️ スキャン設定

ScanSnap Home を開き、「スキャン画面を開く」 → プロファイルから 「レシートを管理」 を選択 → 右上 「プロファイル編集」 をクリック。

スキャン設定画面

編集画面で以下のとおり設定します:

カラーモードカラー
読み取り面片面
画質スーパーファイン
向き自動
ファイル形式PDF(単一)
⚠ ファイル形式は必ず「PDF(単一)」 「PDF(マルチ)」だとレシート 1 枚ごとに別 PDF に分かれてしまいます。

📚 継続スキャン(最重要設定)

「フィード」項目を 継続スキャン に設定します。「終了」を押すまで全ページを 1 つの PDF にまとめてくれる機能です。

🚨 「通常スキャン」のままにしない 既定の「通常スキャン」だと 1 枚読むごとに別 PDF が生成されてしまい、月末に大量のファイルが溜まります。必ず「継続スキャン」に変更してください。

🏷️ タイトル設定(ファイル名)

「タイトル」欄の [スキャン日付] リンクをクリック → 詳細設定モーダルで以下を設定。

タイトルの形式スキャン日付を使用します
日付の書式yyyy-MM-dd-HH-mm-ss
例:2026-04-29-14-30-25.pdf(秒まで含めることで上書き衝突を防ぎます)

📁 保存先フォルダ

プロファイル編集画面下部の「保存先」欄で 「参照…」 ボタンを押し、先に作成した デスクトップの ScanSnap フォルダ を指定します。

⚠ 既定の AppData\Roaming は避ける Windows の AppData は隠しフォルダのため、後でファイルを探しにくくなります。

💾 動作確認

右下「保存」をクリックして設定確定 → レシート 2〜3 枚で試し撮りします。

🚨 1 PDF は 50 枚以内に ReceiptAI / PassbookAI 側の処理が極端に遅くなる・失敗するため、50 枚を超える場合は分割スキャンしてください(例:120 枚 → 50+50+20 の 3 ファイル)。

🆘 つまずきやすいポイント

1 枚 1 ファイルに分かれてしまう

「フィード」が 継続スキャン になっているか、ファイル形式が PDF(単一) になっているか確認してください。

横長レシートで文字が崩れる

レシートを 長辺方向(縦長) でセットしてください。横向きでは AI が文字方向を誤認することがあります。

文字の読み取り精度が低い

画質を スーパーファイン に固定してください。コンビニレシートの T+13 桁インボイス番号など小さい印字に効きます。

Wi-Fi で iX110 が認識されない

iX110 上部の電源ボタンを押し、ScanSnap Home のスキャナアイコン横の「!」が消えるまで 10〜20 秒待ちます。改善しない場合は USB ケーブル接続を試してください。

ScanSnap iX110 設定マニュアル — ReceiptAI / ファーストポイント

不明点は 090-9387-3768 / toyoda@fpaf.jp(豊田)まで